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スキューバダイビングを体験!初心者が気を付ける事を聞きました

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スキューバダイビングは体験だけなら水着さえあれば、あとは全部用意してもらえます。もっと楽しみたくなったらライセンスを取得して好きな時に潜ってみましょう。初期費用15万円ほどで、用具一式をそろえてライセンスの講習も受けられます。ライセンスをお持ちの方に話を聞きました。

スキューバダイビングを始めるのに必要な物と費用を教えてください。

基本的には全部レンタルできるのですが、足ヒレやシュノーケル、マスクなどはほとんどの人が始める時に自分で購入すると思います。

あとはライセンスを取るテキストやDVDを買うことが多いと思います。ただ場所によっては全部レンタルで、全く自分で買わないところもあります。

自分の場合は、シュノーケル、マスク、足ヒレ(フィン)とそれ用のバック、テキストと、講習で伊豆に講習で泊りがけだったので、一式で15万円ぐらいでした。

潜る時以外で必要な物としては日焼け止めとかタオルなど、海水浴に行く程度の荷物です。

また、水中カメラを持っていく人も最近は多いです。普通のカメラに水中用のハウジングというのを被せると、水深40m位まで防水になりますので持っていきます。

1回のスキューバダイビングにかかる費用は、大体全国どこでも同じで、1日午前と午後2本潜って12,000円ぐらいです。

スキューバダイビングに適した場所や時期はありますか。

日本では海があればどこでも潜って良い訳では無くて、漁協などでスキューバダイビングの設備があるところ、そもそもタンクの中に圧縮した空気が入っているのですが、それが借りられる所じゃないと一般の人は潜れません。

ダイビングスポットというのが本州だと伊豆や和歌山にありますので、関東の人が日帰りでダイビングするのであれば、90%は伊豆になります。

ただダイビングは非常に人気がありますが、沖縄や海外など南国のリゾートで楽しむ人が多いので、伊豆とかだと海の綺麗さや水の温かさが全然違いますし、わざわざ伊豆で日帰りで潜る人はそんなにいないかもしれないです。

おすすめはやはり海外か、沖縄の本島から少し離れた慶良間(けらま)諸島、石垣島などは世界的にも海が綺麗で魚が色々見られることもあっておすすめです。

伊豆の場合は、夏の期間中はウエットスーツで潜ります。それ以外の季節は服の上からドライスーツを着ます。

それを着ると体が全く濡れないので、冬でも潜れます。でも顔が濡れたりはしますので、寒いには寒いです。

お勧めシーズンはやっぱり伊豆の場合は夏です。水が暖かいからです。ただ夏は非常に混みます。

また時間的には、夜でもナイトダイビングという形でライトを持って入る事ができます。夜の方が昼間出てこない魚がいたり、昼間と違う行動が見られるので面白いです。ただダイビングポイントによってはナイトダイビングを解禁していないところもあります。

泳げなくてもできますか?

スキューバダイビングには泳ぐ技術は全く必要ないです。水が怖いとどうしようもありませんが、何も付けていない状態で水泳が全くできない人でもできます。

ですから子供や高齢者でもできます。多分一般的な道具のサイズが12歳ぐらいからなので、そのくらいから潜る事ができます。

高齢者は病気などの条件が無ければ、基本的に年齢制限は無いと思います。

クマノミ、ウミウシ、ウミガメ…カラフルな生き物や珍しい生き物に遭遇できるダイビング

ダイビングでどんな生き物を見る事ができますか。

クマノミとか比較的カラフルな魚はほぼ1年中見られて、ウミウシなどは小さいですがカラフルな物が見られます。

夏はアオリイカなどのイカが見られます。これは伊豆の場合ですね。他のリゾートでしたら、ウミガメやエイなど大物を見る事ができます。

それから例えばサイパンでウミガメを見たり、伊豆の先、下田の方で鮫の群れを見た事があります。

危なくないのかとよく言われるのですが、ダイビング中に鮫に噛まれる事は確率的にほぼ無いです。鮫の方から人間の方へは寄ってこないので、こちらから危害を加えたら反撃される事はありますが、鮫の方から襲ってくる事は99%無いです。
どういう生き物に気を付けた方が良いですか。

クラゲに刺されるようなことは無いです。ウエットスーツを着ていますので、仮に触れたとしても皮膚がどうこうなる事はないです。どちらかというとグローブをしているのですが、手をついた所にウニがいたりして刺されるとか、軽い毒を持った生物に触ってしまうことはあります。

オニカサゴといってトゲトゲした魚や、ゴンズイという100匹ぐらいの群れで行動している小さい魚には触れるとかぶれたりします。

毒のある魚は一度見れば分かるほど、いかにも毒がある感じがしています。ゴワゴワしているというか、ゴンズイとかは黄色と黒で派手だったりします。毒キノコ的な感じです。

なので、わざわざ触るという事は無いと思うので、そこまで気にしなくても良いのかなというのと、仮にかぶれたとしても命に関わる事は無いので、そんなに神経質にならなくてもいいと思います。

ダイビングが上手くなるための練習方法はありますか。

あまり上手い下手はないと思います。

山登りの海版とういう感じなので、頻繁に潜って、水中でゆらゆら揺れずに泳げるようになったり、タンクの空気を長持ちさせられるようになることが大切です。

大体、20本潜ったら普通に潜れるとみなされます。一日に大体2本潜りますので、10日ぐらい通えばいいということになります。

ただ50本60本潜った人でもしばらく潜っていなかったりすると、ほぼ初心者レベルになりますので一概には言えないです。

初心者が気を付ける事はありますか。

初心者はとにかく、水中でパニックになって水を飲んでしまったり、呼吸のレギュレーターというのを外してしまうことがあります。また、ゆっくり浮上しないといけない所を急浮上してしまったりすることが事故の大半です。

もしレギュレーターが外れたり口に水が入ってきたとしても、落ち着いて対処すれば難しいスポーツでは無いです。

ダイビングはやりはじめたら最初から楽しめると思います。ただ最初の4本ぐらいは、器具の使い方などを練習する講習を受けなければなりません。その時はゆっくり魚を見るという事があまりできないので、そう考えると5本目以降という感じです。

「自然を破壊しない」がマナーの大前提

ダイビングをする時のマナーについて教えて下さい。

自然を破壊しないというのが大前提であって、手をついてサンゴを折るとか魚を突くとかというのは絶対マナー違反です。それ以外は特に無いですがケースバイケースです。見つけた生き物を持って帰るのは駄目です。

他のグループの人と一緒に潜るケースが多いので、例えば潜る準備をする時間に遅刻をするとか、そういうマナーを守る必要はあります。

特に決まっているわけではありませんが、人との距離についてのルールは多少あります。フィンで蹴った時にぶつからないようにお互いに邪魔にならないように気をつけます。

逆に、ペアで潜ってお互いに何かあった時には助け合うという事になっていますので、見失わない距離を保つ必要があります。

スキューバダイビングをしてみたい方にアドバイスをお願いします。

基本的には水中を観光する自然相手の遊びです。石垣島に行ったらマンタという生物を見たいとか、慶良間に行ったらウミガメが見たいとか思っていても自然相手なので当然見られない事もあります。

見られたらラッキーぐらいに考えて、見られない時にもガッカリしないで他の生物を見て楽しむ事ができる人は向いていると思います。

逆に、せっかく石垣島まで来て高いお金を払ってダイビングをしたのに見られなかったとガッカリしてしまう人は、十分には楽しめないと思います。

ダイビングの魅力は水の中でゆっくり呼吸をしながら、魚や生き物を見られるという非日常感です。

沖縄や海外だと体験ダイビングというかたちで、何も用意しなくても水着だけ持って行けば、機材の用意や設定なども全部してくれて、お試しで潜る事ができます。

それを体験してみてもっと自由に潜ってみたいと思ったら、ライセンスの講座などを申し込んで潜ると良いと思います。

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