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漫画が大好きで1000冊持っている男性のお薦め作品

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漫画を1000冊以上持っている人にインタビューしました。お得に漫画を読む方法とは?超有名人気漫画からあまり知られていない作品まで、様々なジャンルのお勧め漫画をご紹介。新しい漫画を探している方は必見です!

お得に読むなら漫画喫茶やブックオフで

――漫画をお得に読む方法はありますか。

漫画喫茶が結構いいと思いますが、時間制なので急いで読む必要があります。

30分とか15分とか10分単位で課金されるので、その時間を見て何冊読み切ると決めて読むのが1つの方法です。

あともう1つ、ネットで読めるものが最近増えています。

月額課金とか作品ごとに課金とかになっています。お客さんを呼ぶために無料で読めるものもあるので、無料期間に読むとか無料の作品を読むというのも1つの手です。

――面白い漫画はどうやって見つけますか。

日本は探さなくても漫画の情報というのは日々入ってきます。

中学生とか高校生とかの一番漫画を読みたい時期にお金も時間もなかったので、今まで出てきた漫画の有名作品から、噂で面白いと聞いていたものを、最近になって漫画喫茶とかで少しずつ消化している感じです。

ダントツは「ドラゴンボール」、恋愛ものなら「おやすみプンプン」

――今までで一番面白かった作品は?

1つに絞るのは難しいですが、「ドラゴンボール」になるかなと思います。超有名作品ですね。

人気の背景として主人公の悟空が闘っていくという単純なストーリーの中で、戦闘シーンとかがすごく分りやすいのがあると思います。

今の漫画にないスピード感や分かりやすさがあるので、そこが見どころです。

――泣ける作品は何がありますか。

「スラムダンク」や、最近だと「ワンピース」などです。

「スラムダンク」はバスケット漫画なので現実世界に即していて、自分もこういう経験があったなと思えます。

「ワンピース」は大人が読んだら泣かせるところだなと分かってしまう感じはあるんですけど、それでも仲間とか友情みたいなところに感動できる部分はあります。

恋愛ものでは、「おやすみプンプン」という漫画がおすすめです。

思春期の少年が主人公になっていて、日常生活を上手く切り取ったような最近流行の漫画です。作者本人も光の向きなども全部計算して描いていると言っているように、絵からしてすごくいいです。

内容は小説的というか、適当なファンタジー漫画と違ってすごく考えさせられるところがあります。

何年も連載していますが最近の漫画で、もうそろそろ終わるかなという感じです。

スポーツ漫画では、「スラムダンク」です。「ドラゴンボール」の次ぐらいに人気の作品だと思います。

バスケットをやっている高校生の何ヶ月かの漫画ですけど、部活とかスポーツをしていく上で、経験者なら「これ分かる」とか「こういう気持ちだったな」というのをすごく思い出させてくれるシーンが何箇所もちりばめられています。

作者も本当にスポーツとかバスケが好きなんだなというのが感じられます。すごくいい漫画だと思います。

泣ける漫画でも挙げましたけど、泣ける場面で言われているセリフとかシチュエーションというのは、よくそれを切り取ったなというような表現なんです。

面白い小説やドラマや映画も同じだと思いますが、日常生活の中でピックアップできるポイントやセリフ回しなどの、人が気付かない面白い部分を発見して作品に落とし込んでいるところが素晴らしいと思います。

自分がバスケットをやっていて、それを経験したからできことだと思います。

――戦争漫画のおすすめと見どころは?

「キングダム」という作品です。戦争といっても昔の、秦の始皇帝時代という過去の中国の戦争の話です。

青年誌の連載で少年漫画的な絵ではないので、ちょっと嫌いな人は嫌いかもしれないですけど、戦争シーンの迫力は今までの漫画にはないようなところがあります。

一人ひとりの生活とか生き死にまで脇役に至るまで描きこまれていて、どっちがいいとか悪いとか言うことではなく、敵として存在する人物も自分たちの思うところがあって闘っているというのが分かるのが魅力です。

画力とアクションの「GANTZ」、ホラーなのに笑える「彼岸島」

――いろいろなジャンルの漫画のおすすめと見どころを教えてください。

SFでは、最近終了しましたが、「GANTZ」という漫画です。映画にもなっています。アクションのジャンルでも、おすすめは「GANTZ」です。

人が死んだあと、死んだと思ったのにその瞬間にある部屋に転送されて、その後色々な敵と闘わないといけないというストーリーで、絵がとても上手いんです。

ロボットのようなものや武器などをここまで詳細に描ける人はいないだろうと思います。

そのあたりのカッコよさは、男性は見ていてすごいと思うのではないでしょうか。その画力があるからこそ、その世界に入り込めるというところがあり、非常に引き込まれる漫画です。

闘いのシーンが多くて、闘って勝っては、また次の敵が出てきて闘うというような少年漫画的な要素が強いです。あとちょっとエロい部分が入ってきたりもします。

上手い描写があるので戦闘の殴るシーンだけでもすごくリアリティがあるんです。

見どころはやはり絵が上手いことと、絵で表現されているので映画を見ているように読み進められるところです。

映画はお金をかけてCGを使ったりしているのでリアルにできると思いますが、漫画でもそのぐらいの世界観を感じられます。

ホラーなら、「彼岸島」という、まだ連載中の漫画です。吸血鬼の敵がいて、それを倒すために主人公が頑張るというものです。

絵が下手なんですが、それが逆に怖さを作っているようなところがあると思います。一番怖い漫画だと思います。

もともとホラーなのですが、ギャグ的に感じられて笑ってしまう部分もいくつもあって、ネット上で「なんだよそれ」とか「面白すぎるだろ」というようにいちいち突っ込まれたりしています。

コメディでは、昔ジャンプで連載していた「すごいよマサルさん」という漫画です。当時こういうスタイルのギャグ漫画はなくて、本当に笑いました。

これが出てきた後にこれを真似する作品が数多く出たぐらいのインパクトがあった作品です。

突然おかしなことを言ったり行動をしたりして全然つじつまが合わないギャグですけど、すべてのルールをぶち壊してくれたという感じの漫画です。

――他におすすめの作品があれば教えてください。

「喧嘩商売」という漫画があります。二十何巻くらいまで出てからずっと休載でしたが、最近題名を変えて再開したという話を聞きました。

題名の通り喧嘩して誰が一番強いか決めるという作品です。作者はもともとギャグ漫画を描いていた人です。喧嘩商売はギャグも入ってるけどかなりリアルな作品です。

プロレスとか空手とか柔道から軍人まで、あらゆる闘う職業の人が出てくるんです。男だったら誰が一番強いかというのを知りたくなると思います。そこが見どころです。

まだ読んでない面白い漫画は世の中にたくさんある

――漫画を読むメリット、デメリットは?

デメリットは気になって全部読まないといけないことがあるので、時間が取られるということです。

漫画の話は友達と盛り上がれるので、そこがメリットだと思います。

漫画を創作しようと思ったことはありますし、小学校では漫画クラブみたいなものに入ったこともありますけど、本格的にやったことはないです。模写などはよくやりました。

――漫画についてアドバイスをお願いします。

自分も含めてですけど、まだ読んでない面白い漫画は世の中にたくさんあると思います。

漫画喫茶で店内を回っているとこれは面白そうだなと思うのがあるので、せっかく日本に生まれたのだから漫画喫茶に行って、何か面白い漫画を発見するといいと思います。

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