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吹奏楽部でフルートを演奏!県大会に3回出場しました

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美しい音色のフルートは誰もを魅了します。中学の吹奏楽部でフルートを担当していたという方に話を聞きました。持ち運びも簡単で比較的手ごろな値段で手に入るフルートは、趣味で始めるのにも適した楽器と言えそうです。


小学生の頃からの憧れのフルート

フルートはいつ、何年間習っていましたか。

中学校の時に3年間、吹奏楽部でフルートを担当していました。

お父さんがフルートのCDを聴いていまして、私はそのCDのジャケットでフルートの形や吹いている写真を見て、かっこいいなと、自分もできたらいいなと思いました。

小学校の時は金管バンドクラブをしていて、そこではトランペットを担当していました。フルートを吹きたくてバンドに入ったけど、吹奏楽はできなかったんです。

中学校に入ってからは吹奏楽部があったので、小学校の頃からの憧れで、今度こそという気持ちでフルートを始めました。

私は吹奏楽部に入るのが他の人より出遅れたので、最初はパーカッション、打楽器の担当に回されていました。打楽器志望の人が全くいなかったからです。

でも小学校の時からフルートへの憧れが強く、入部と同時に楽器店でも購入の予約をしていたので、私は楽器を買っているのでと言って、先生に頼み込んで無理やりフルート担当にしてもらいました。

始めるためには、まず楽器は必要ですね。借りられるところもあると思いますが、大体はフルートは自分で買う場合が多いかと思います。

値段はピンからキリまでですね。すごく安いのはインターネット上で2万円ぐらいで売っていたりもします。5万円ぐらいのものもあり、様々ですね。

部活で使うものだったら、5万円から10万円以内のものが妥当と思います。私は8万円ぐらいのものを買いました。

使っているピアノのメーカーがカワイで、フルートもやはりカワイで買うことにしました。カワイのメーカーのフルートの種類の中で、値段が下から2番目ぐらいのものを買いました。

その費用は、私が部活動で頑張るなら、と言って親が負担してくれました。テニスや野球など他の部活でも、何にせよ靴などの道具のお金はかかるでしょう。

部活動で3年間の通算での金額と考えると、8万円弱しか楽器には使っていなかったので、野球部に比べたらまだましなのかなと思っています。

フルートは金属なので、ほったらかしにしてしまうと錆びてしまいますし、触ると指紋も目立ちます。ボタンと金属の間にフェルトのような布地がついていますが、それもはがれてしまうこともあります。

油取り紙のようなもので水滴や油分を取り、触ったら拭いて湿気のないところで保管するようにします。

丸洗いはできないですね。リコーダーならプラスチックなのでそういったこともできますが、フルートは壊れてしまいます。やったことがありません。

手入れする道具は、ガーゼや専用のクリーナーですね。楽器店で専用のものを売っているので、それを使って磨いていました。

楽器を吹いた後は、つばや水蒸気で内面に水滴がついています。楽器の管の掃除専用の棒に長めのガーゼなどの布を巻いて差し込み、内側の水滴を全て取ります。

リコーダーにもあったと思いますが、棒みたいなものです。楽器を購入すると、細長い棒が付属品としてついてきます。布はガーゼ状のハンカチなどを利用して拭いていました。

押すときのボタンの間も汚れがたまるので、油取り紙でボタンのところをはさんで、かちかちと何度か押して汚れを取るという手入れもしました。

落としたりすると音の出方が違ってしまいますし、接続部分も歪んで入らなくなったり外れなくなることもあります。落としたり踏んづけたりはしないように気を付けます。

専用のケースもあります。フルートは3つの部品に分かれるのですが、ケースはそれらの部品ごとに3か所はめる場所がある専用のものです。

外側は合皮製で、内側はフェルトのような布で覆われていて、多分クッションがその下に入っています。

コンクール前は土日も練習

週に何回、練習がありましたか。

コンクールがないときは週に5日、学校がある日だけですが、大会があるときは週に7日か6日でした。土日のどちらかだけの場合と、どちらの曜日も練習がある場合もありました。

練習は、平日の学校がある日は、授業が終わってからの午後4時から6時くらいですね。大会前になると、その2時間が3時間に増えました。

土日は朝の9時から午後2時までぐらい、5時間ぐらい練習しました。

フルートは、右手のひじから肩にかけての部分が疲れます。

右に楽器を持つのですが、高い位置に維持しなければいけないので、肩あたりに疲労がたまります。ずっと座っているので、お尻が痛くなったりもします。

疲れる程度はというと、精神的に疲れるぐらいで、それほどではないです。

腹筋は疲れないです。雨の日には練習メニューで体力づくりがあって、腹筋を鍛えることもあります。その時には体力も使いますね。普段はそんなに筋トレはありません。

全くの初心者だったので、息の吹き方からまず始めました。

息のあたる位置、口にあたる楽器のパーツだけを使って練習します。笛のような音しか出ないのですが、その音が出るまでが難しいです。

それが吹けるようになってから音が出るパーツをつけて吹くというように、ステップアップしていきました。

うまくなるためには、自分の出している音を耳で聴くことです。録音して自分で聴いたり、友達や聴いてくれる人がいたら聴いてもらって、どこが悪いか、息漏れしていないかなどを確認します。

私は3ヶ月ぐらいで吹けるようになりました。周りの人は、もうちょっと時間がかかっていました。

他の人は、音楽自体、初心者の人も多かったです。私は金管バンドクラブでも音楽は経験して楽器も吹いていたので、その差はあったかと思います。

まず練習では、最初は息を吹いて楽器を温めます。次は指ならしで、音階を3オクターブぐらい繰り返して練習します。

その次はパート毎、楽器の担当毎に集まっての練習です。練習曲を何曲か演奏した後、課題曲やコンクールの曲を通し、苦手なところは部分的に練習します。

練習開始から1時間半ぐらい経った後、残りの30分くらいで、全員が音楽室に集まって合奏するという流れでした。

楽しくなるまでは半年ぐらいでしょうか。フルートの運指は、リコーダーの運指を横にすればいいだけなので、ハードルは高くないです。

音が出るまでの段階で挫折をしなければ3ヶ月ぐらいで音が出るし、楽譜が読めれば吹けるようになります。3ヶ月から半年ぐらいで、楽しくなると思います。

コンクールへ出場

コンクールはどうでしたか。

市の大会で金賞の上位になると、県大会に出場できます。私が部活をしていた頃は、ほとんど県大会に進むことができていました。

大きい大会は年に2回ありました。小さい大会、ソロやアンサンブルのコンクールも出場しました。フルートだと、3人か4人で、何重奏かで演奏するものです。

校長先生が審査員をやっている先生だったので、音楽の先生も力を入れていました。生徒はみんな努力家でした。頑張って切磋琢磨していたせいか、県大会までも出場できました。

団体での出場でした。人員には補欠もあります。県大会だと、パートが多いとその中で上手い人だけが出場の際の演奏に参加できますが、補欠も同じ会場へ行っていました。

フルートは、出場に参加できる枠は1人でしたが、私の学校の部活動ではフルート担当は4人いて、その枠の争奪戦でしたね。

コンクールには2人は参加していました。1人で吹くことは、県大会だと多いですね。間違えたら目立ちます。課題曲だったらミスがわかりやすいと思います。

課題曲でないなら、ほとんど有名ではない曲の演奏なので、突飛な変な音を出してしまうとわかりやすいですが、そうでなければミスしても自分しかわからないぐらいなので大丈夫です。

審査員はわかるかもしれません。素人には、会場で聴いている人にはあまりわからないぐらいだと思います。1人の音の大きさなら、なおさらです。

どこでも吹いて楽しめる

フルートをするメリット、デメリットを教えてください。

私はデメリットは特に何も感じませんでしたが、あるとすれば、楽器の値段が高いということでしょうか。

2万円くらいならすごく安いですが、ピンからキリまであります。まず楽器を準備するお金が必要というところが、デメリットですね。

メリットは、フルートの経験があるとかっこよく言えることと、持ち運びが軽いので不便ではないし、友達と川で吹くような楽しみ方もできることです。

また、部活をやめても、私は今でも時々時間があれば吹いているので、いい趣味にもつながることなどがあります。

楽器は小さいので使わなくなっても邪魔にならないし、保管場所にも困らないです。

フルートは難しいイメージもありますが、音を出すということだけが難しくて、運指はリコーダーの運指を横にしたようなものなので、誰でも吹けると思います。

楽器もピンからキリで、安すぎるのはどうかと思いますが、お金を貯めて5万円ぐらいを出せば普通のフルートが買えるぐらいなので、敷居は低いです。

そんなに大きい音でもないので、住宅街やマンションでも、日中なら家の中でも苦情がくることはないと思うので、始めやすいです。

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