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アメリカと日本の遠距離恋愛体験談

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遠距離恋愛と聞くとお互いの気持ちが離れてしまうのではというネガティブな気持ちになりがちですが、国を越えた遠距離恋愛を体験された方のお話を聞くことが出来ました。今、遠距離恋愛をされている方も参考にされてみては如何でしょうか。


恋愛関係が続くかという不安も・・・

当時のお住まいと彼のお住まいはどこでしたか?

私は沖縄の石垣島の実家で、向こうはアメリカのユタ州に住んでいました。

どうしようというような感じではなかったんですけど、これ本当に上手くいくのかな? 色々面倒くさいんじゃないかな? という気持ちはありました。

離れているうちに向こうに別に好きな人ができたら、という不安はそこまではなかったんですけど、関係を保つためにどれくらいの気力が必要なんだろう、面倒くさくなるんじゃないだろうか、という気持ちはありましたね。

遠距離恋愛が続いたのは、ちゃんと付き合うようになってから1年ですね。友達か恋人か分からない微妙な時期もありました。付き合う前は会っていなかったです。

アメリカで初めて会って、その時に向こうにロマンチックな感じがあったみたいなんですけど、私は全然そのつもりで行ったわけではないですし、こんな短期間でそんなこと言われてもと最初から相手にしなかったんです。

そこに10日ぐらい一緒にいて日本に帰ってきたという感じだったので、私はあんまり相手にしていなかったですね。

その時の私は結婚を現実的に考える歳でそういう望みもあったんですけど、この人じゃないなという思いもあって、妥協みたいな感じでOKするのも嫌だったんですよ。

なので、付き合ってもいい理由と断る理由をそれぞれ考えてどっちが多いとか、本当に色々考えたんです。

でも帰ってから半年ぐらいの間、彼は疎遠になることもなく凄く粘って諦めずに連絡してくれました。

一緒にいない境遇にある中で半年も気持ちが逸れずにいてくれる人は他にいないんじゃないかと思い始めたのが、私の気持ちが変わったきっかけですね。

他の人でもいいけどなとか、もうちょっといい人がいるんじゃないかなとかも思ったんです。

でもこんなに自分に気持ちを向けてアピールしてくれる人が他にいるだろうかと考えた時、多分いないんじゃないかと思ったのがきっかけです。

付き合おうと言ったのは向こうだったんですけど、私は返事を保留にして考えて、良いんじゃないかなという気持ちが分かった時に、メールで自分の考えを伝えました。

「私は考えが変わってちょっと前向きに考えてもいいと思っていますが、6ヵ月経っているし、それでもまだ気持ちが同じだったらちゃんと向き合って考えてみるのはどう?」という感じでした。

返事は「Yes!」という感じで来ました。私が前置きを長々と書いていたので、向こうは「だから、こうこうこうなので、やっぱりごめんなさい」だと思ってたみたいなんですよ。

「もう止めましょうこんな関係」みたいなのが来ると思っていたみたいなので「やったー!」となったみたいです。

お互い納得して、正式に結婚に向けて考えてみようかということになりました。

海外との遠距離恋愛のコミュニケーション方法

付き合ってから、連絡はどのように取っていたんですか?

基本的にずっとメールです。でも週末はスカイプで話していました。

時差は、今1:30だとすると向こうは21:30です。でも1日前なので、8時間先の前日みたいな感じですね。

週末は結構時間が空いていたし、翌日が休みなので夜更かししても平気じゃないですか。なので、週末はそんなに問題ではなかったですね。

ぶっ通しで気づけば6時間、1日スカイプで終わることもありました。凄いですよ。

カメラを通して向こうが見えるじゃないですか。それで、同時にプレイボタンを押して同じ映画を観るとかしました。

お互いそれぞれの場所で自分1人で映画を観ているんですけど、カメラを通して相手の行動が見えるんです。映画を観ながら話すんです。完全にバーチャルです。

このアイデア、私も最初「えー?」と思ったんですよ。「ちょっとなんかクサくない?」と思ったんですけど、1回ぐらいならいいかと試してみました。

でも途中で疲れて飽きちゃって、起きているのか寝ているのか分からない感じだったことも1、2回ありましたね。

途中で向こうが起きていられないと勝手に寝ちゃうことありましたので、1、2回で終わりました。

メールは毎日でしたね。1日100通ぐらいです。

今でいうツイッターみたいな感じで、朝のおはようから夜のおやすみの間に、今起きたとか学校行ってきますとか今から何食べますとか、そんな感じのやり取りを1日中ですね。

喧嘩になったこともあります。

本当に小さいことなんですけど、ちょっとしたふざけた話から国や文化の話になる時に、言葉のアヤという感じで、だからアメリカ人はとか、国とか文化を巻き込んだからかいがあるじゃないですか。

そういうのになるとヒートアップします。

あとは「映画を観ようと提案したのは向こうなのに途中で寝て何なの? こっちは付き合ってあげてるのに途中で寝るって何なわけ?」とか、ピンキリですね。

仲直りはすぐします。でも私、寝てるからどうでもいいや勝手にしろと途中で何も言わずに切ったことがあるんですよ。後で「あれ?」という感じになったこともありました。

向こうは怒っているという訳ではなくて「なんで勝手に切るのー!?」と言うんですけど、勝手に寝てるから意味無いよねと流したりしましたね。

メールとスカイプだと、料金は基本的にかからないです。その時は携帯電話のメールで、そんなに大きな額じゃないので、莫大な電話料金ではなかったです。

毎日やり取りはありますが、今ここにいたら良かったな、楽なのにな、と思うことはありましたね。

婚約してからマリッジブルーに悩みました

別れようと思ったことはなかったですか?

遠距離恋愛中はなかったですね。婚約してからそう思ったことはあります。多分、俗にいうマリッジブルーだと思います。

でも私は、付き合っている間に別れる状況になってしまったらそれでいいと思っていたんですよ。元々離れているので為す術が無いというか、しがみついてもしょうがないと思っていました。

もし向こうが心変わりしても、それはそれでいいといったら素っ気ない感じですけど、そう思っているぐらいだったので、受け入れようと思っていましたね。

日本でいいなと思う人ができたことは、なかったですね。他に機会が無かっただけかもしれませんけど。

離れていても、クリスマスにプレゼントを贈りっこしたりはしました。

その時、時計を欲しがっていたので時計をあげたりとか、DVDとか、色々欲しい物があるのを知っていたので、それに合わせて贈ったりしましたね。

遠距離恋愛中に実際に会えたのは2回です。でも1回が10日間です。会いに行ったのは、2回とも私です。

離れている状況で付き合うことになったので実際に一緒にいる時にはどういう気持ちなのか知りたかったので、それを確かめるためにちょっと行ってみようかなと思って行ったという感じですね。

何か変な感じですね。段階を経て少しずつ近くなる感覚が無かったじゃないですか。いきなりぱっと会って、はい付き合っていますという感じだったので、馴染むまでちょっと大変でした。

私も恥ずかしがるタイプじゃなかったので、あまり照れとかは無いんで、ご飯食べに行って映画観に行って買い物行ってドライブ行ってというのを繰り返して、その中で普通の話してという感じでした。

その10日間は彼の家に泊めてもらっていました。最初に会った時もそこにお世話になっていたので、向こうの両親も私の存在を知っていたんですよ。

でも実は私が付き合うようになる前に、向こうのお母さんがそれを直感していたんですよ。

何かこの2人いい感じになる、むしろなって欲しいというお母さんの望みがあったので、良かったと思ってくれていて、まあいいかなと思いました。

離れる時は、また連絡の取り合いをするのが面倒くさいなと思いました。

けど、その時は結婚に向けて1歩進んで、お互い準備に追われて忙しくなりそうだったので、寂しさにひたっている暇が無いという感じで、ボーっと思いを巡らせるという状況は少なかったです。

遠距離恋愛を続けるための心得

遠距離恋愛を続けられたのは、なぜだと思いますか?

完全に向こうの粘り勝ちだからです。向こうの忍耐と気力だったと思いますね。

私も周りからサバサバしているというか男っぽい性格だとよく言われるんですが、全然嫉妬心とか無いんですよ。だから上手くいったのかなと思いますね。

何してるの?とか、誰とご飯食べてるの?とか、今どこ出かけるの?とか、なんでメールしたのにすぐ返さないのとか、そういうのが本当に無かったです。

向こうの友達も皆驚いていたんですけど、近くにいないので女の子と遊びに行っても全然いいと思ってました。

そういうことが原因で嫌気を感じないので、束縛的な感じが無かったからやりやすかったのかなと思います。

遠距離恋愛中に楽しかったのは、メールの確認ですね。あ、また来てる、みたいな。携帯電話依存症はあったと思います。

うじうじ思いつめてもしょうがないので、お互いでーんと構えて信頼し合うことですよね。

信頼があれば嫉妬心とか不安とかも必然的に無くなると思うし、相手の行動を逐一気にしていたらきりがないので、自分は自分と構えているのがお互い楽で、だからこそ長く続くかなとは思います。

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