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油絵セットを譲り受けて教室に通い始めました

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画材一式をいただいたことがきっかけで、油絵を始めました。油で絵具を薄めて描く油絵は、失敗しても修正ができるので初心者でも大丈夫です。陰影の表現は難しいですが、重厚感のある仕上がりが魅力です。


失敗しても削って塗り直せる油絵は初心者でもできる

油絵とはどういったものですか。

専用の絵の具があって、その絵の具でキャンパスに描いていきます。

水彩は水で絵の具を薄めて描くというのが主流ですが、油絵はペンチングオイルという油で絵の具を薄めて描くという違いです。

私は以前水墨画をやっていたんですけど、その水墨画を一緒に習っていた人が個人で油絵をやっているというのを聞いて、その方に直接個人で教えてもらいました。

実は先生だったみたいで、その時は黙って水墨画を習っていたらしいんですけど、私の他にも何名か違う曜日に教わりに来ている方がいるみたいです。

その方も最初は素人で、教室に通われて先生になったみたいです。個人で教えている先生のようです。月2回先生の個人宅に行って、1回1500円で2時間でやってもらっています。

絵を描くための用紙というか、キャンバスという布でできたものが要ります。木枠に布張りがされているんです。

大きさにもよるんですけど、1000円ぐらいで1枚は買えると思います。枠付きで売っています。

他には、筆、絵の具、パレット、ペンチングオイル、あと筆を洗わないと固まってしまうので、洗うためのクリーナーという液体があるんですけど、それで毎回洗って次の色を使うという感じなので、その液体は必要です。

油なので、ちょっと手間ですけど、その液体で洗ってから最後には石鹸で洗わないと、次回使う時にカピカピになってしまいます。

私の場合はセットで購入してくれたのがあって、その中にひと通り全部そろっているので、それが一式あれば始めることは簡単です。

ホームセンターなどで見ると、パレットとか筆とか12色ぐらいの絵の具とか、そういうものが一式で1万円ぐらいと書いてありました。だから1万円あればとりあえず始められます。

気に入らないなと思ったら厚めに塗った絵の具をヘラか何かで削ってまた塗り直せば、何度でもそのキャンバスは使えるので、難しいですけど失敗しても大丈夫という心構えがあれば大丈夫だと思います。

失敗しても絵の具を削って何度でもキャンバスに描けるんです。専用のヘラがあってセットについているんですけど、それでガリガリと削ります。

厚めに塗っている所などはそれで削ると綺麗に削れます。それでバックをきれいに塗り直してまた描き直すということが可能です。

結構気に入らないと、先生なんかも何回も削ってまた描いてという繰り返しをしているみたいです。

うちの先生は、絵によってなんですけど下描きを描きます。あとは完全に下描きをせずに筆で薄目に描いてしまうという形を取っています。

先生にいただいた専用の鉛筆みたいなものを使っています。ちょっと詳しくは分からないですけど、昔よくあった糸を引っ張ってむくような鉛筆で描いています。

基本下描きは塗ってしまえば全く見えなくなるので、何度も試行錯誤で描きながらも消さずにやっています。

服は汚れてもいい服装の方がいいです。絵の具は中性洗剤ですぐに洗うと落ちる感じです。時間が経つとしみこんじゃうので、気が付いたらすぐに洗った方がいいです。

光を意識し、立体感を出すのが難しい

初心者の場合、どういうことから習うのですか。

まずは静物です。私が一番最初に始めたのは葡萄でした。先生が言うには初心者の方は葡萄から描くみたいで、葡萄の向きとか、その感じが結構難しいんです。

葡萄1個をぽつんと描くのではなくて、2個が交差しているのを描いたりとか、基本は葡萄からという風に言われました。

葡萄1個1個の粒のふくらみというか、色の出し方は難しいんですけど、そういうのが基本だということを言っていました。

奥の方は暗く描いて手前の方は薄目というか白っぽくみたいな、光の関係は、こっちから光が当たってるんだからということは、何度か言われながら描いてます。すごく光を意識して描きます。

葡萄の粒も何個か先生が描いてはくれるんです。こういう風に描いてみてとは言われるんですけど、なかなか上手くいかずに、家でも少しやるので、次回持っていく時に思い切り直されるとちょっとがっかりはします。

初めてだったので、ほとんど先生の手直しで終わってしまいました(笑)だから自分が描いた感がまったくなくなってしまいました。

先生のイメージがあるみたいで、私の思ってるイメージじゃなく、個人の感じなので一致するというのは難しくて、先生流の葡萄になりました。

その後、岩木山を描くと言われたんです。春の岩木山を描くということを言われて、それを今描いています。ちょっと難しいです。

春なので、雪が残っている山に、下の方にリンゴの花が咲いていて、少し川があってみたいなのが難しいです。先生の言ってる感じが自分の目で見ていないイメージなので、なかなか描けないというか、ちょっと苦戦中です。

以前先生が描いた岩木山の絵を見て描いているんです。実際私はその景色を見ていないので、なかなかイメージがつかみにくい感じです。まだあと3ヶ月はかかる感じです。

絵の具は、季節にもよるんですけど結構乾きにくくて、3,4日ぐらいはまだ軟らかい状態というか、ベタベタ付く状態です。

乾かない状態での重ね塗りはできないので、完全に乾いてからの作業になり、時間はかかります。それで余計に完成まで時間がかかるんです。

今描いている絵が完成したら、少し自分の個性が出せる絵であれば、額でも買って飾りたいなとは思います。

結構高いんですけど専用の額に入れます。結構しっかりしているので重いんです。だから壁に掛けるにはある程度しっかりしてないと壁を傷めてしまうので、それは確認してから飾った方がいいです。

キャンバス自体は薄いんですけど枠の厚みはあるので、普通の額じゃなく専用の額じゃないと入らないんです。木枠が納まる額じゃないとダメなので、重量感のある額になります。

色を加えていくうちに変化していく楽しみ

油絵の楽しいところ、難しいところは?

描いて色を加えているうちに、最初の色とは全く異なっていくんです。それがどんな風に変化するのかなという、そうなっていく様が楽しいです。最後は想像がつかないんです。

物にもよるんですけど、最初そんなに細かくは描かないんです。でも離れてみると本当に写真のような感じに仕上げるというのが難しいです。

あと光と影を表現するのが難しいです。

油絵は水彩と異なり透明感のある仕上がりにはなりませんが、重厚感のある仕上がりになるのが魅力です。油絵は近くで見るよりある程度離れてみた方がとても美しいので、奥深さを感じると思います。

失敗しても描き直しができるので、セットをそろえるのはちょっとお金がかかりますけど、一度揃えれば長く使えるので、初心者の方でもできると思います。

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