みんなのインタビュー注目の記事

沖縄の石垣島と西表島へキャンプに行きました

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

大自然の中で色々な体験もできる観光地と言えば、沖縄県が挙げられるのではないでしょうか。そこで今回は、沖縄県にキャンプへ行かれた方にインタビューを行いました。グッズを厳選すれば、快適なキャンプ体験が出来るそうですよ。

雨対策グッズも持って行くと便利

いつ、どこにキャンプをしに行きましたか。

学生時代にアウトドアのサークルというかクラブに所属していまして、季節は確か2月から3月にかけての時期で、1週間ぐらいを使って沖縄に行きました。

私たち同級生の女の子が4人と上級生の女性の方が1人の5人で、沖縄の本島ではなくて、石垣島と西表島にキャンプに行きました。

夏は合宿のような形で上級生が行き先とかを全部決めてしまっていたんですけれども、春のキャンプは下級生が主体となって行きたいところに行くという形でした。

中には雪山でキャンプという班もありましたが、私たちは、寒いという事もありますし沖縄が1番良いんじゃないかって言って、沖縄に決めました。

沖縄は、半袖でも過ごせるくらい暖かい時期ではありました。多少肌寒いのはあるんですけど、3月の頭になってくると海にも入れるくらいだったりもしました。

キャンプ用品一式はクラブで、個人的なものは個人的に買い集めて、色々クラブの備品も持って行きました。

テントはもちろんですけど、シュラフ(寝袋)とか火をおこすような道具だとか、これはガスバーナにコンロをセットしてつけるんですが、それからお鍋とか調理用品一式、食材だとかです。

食材は現地でも調達できるので最低限、困った時の山用のレトルト食品みたいなものをアウトドアショップに買いに行って、そういったものを持って行きました。

一応全ての用品は揃えて持って行ってはいたんですけど、西表島で大雨に遭いまして、雨対策のものを持って行けば良かったなとすごく後悔をしました。

沖縄のキャンプ場に関して言うと、昼間は半袖でも大丈夫なくらいだったんです。

水着になって海で泳ぐことができるくらい暖かくはなるんですけど、夜はさすがに冷えるので、必ず長袖を1枚用意しておくことと、レインウエアみたいなものがあるとすごく便利です。

よくアウトドアショップなんかでも、最近すごく薄くて風を通さない、かつ水を弾くんですけどすごく触り心地が柔らかい感じのアウターウエアを売っています。

そういうものを1枚持っていると夜の風除けにもなりますし、ちょっとした雨とかもしのげるようなものなので、すごく便利かなと思います。

海沿いのキャンプ場

キャンプをしに行った場所というのは、いわゆるキャンプ場みたいなところなんですか。

沖縄のキャンプ場というと海辺が多いんですけど、石垣島と西表島って1日でグルっと1周できるような割と小さめな島なので、ほとんどのキャンプ場が海沿いにあって、そういった中の施設を利用しました。

キャンプ場によっては本当に場所だけを提供していて用品のレンタルはなしという所はあるんですけど、大きなキャンプ場でしたらどこでも最低限のものは貸していただけます。

例えば、かまどで自分たちで火を焚いて何かを作る場合には、網みたいな鉄板ですとか薪は、先に予約をしておけばくださいますし、調理用品とかも揃っています。

もちろん場所によってはテントを貸してくれたり、ある所には、バンガローといって室内の、テントではなくて普通のコテージのような建物に泊まることもできます。

なので、事前にキャンプ場に、レンタル用品用意されていますかというのは、聞いておいた方が無難だと思います。

キャンプ場の利用料金はすごくまちまちで、ピンからキリまでですが、テントを張るだけだったら300円とかいう所もありました。テント1張なので、グループでということになります。

元々建ててあるテントもあるんですが、そういうテントに泊まる場合は1張いくらという形で、1000円だとか2000円だとか、皆でそんな値段になっていきます。

一式キャンプ用品を持って行くと食材とかは多少かかりますが、キャンプ場を利用するだけという形だったら、安い所だったら300円とか500円とかで利用することができます。

キャンプ場に着いたら、まずテントを張りました。やっぱり先にテントを張っていれば、急な雨でも荷物が濡れる事もないからです。

夏場に合宿というのが1週間くらいあって、北海道でいろんなキャンプ場を点々と歩きながらキャンプを毎晩していたので、キャンプ場の設定というものにはその頃には慣れていました。

テントの定員は4人だったのかな。それ以上の人数で行く時は3,4つ持って行って、3人ずつくらいでゆったり泊まるということをしていました。

大自然の中で過ごした貴重な体験

どんな料理を作りましたか。

定番のカレーライスです。

それからお味噌汁みたいなものと、現地の市場みたいな所に行ってゴーヤだとかを買ってきてチャンプルを作ったり、魚を取ってきて焼いたりとかもしました。

1週間毎食、割とキャンプ用の料理というよりは地元の食材を使ってキッチンで作るみたいな、そんな料理も作ったりもしていました。

一応自炊用のスペースがあって、飲料水も出ますし、お皿を洗ったりとか何かを切ったりというスペースも用意されているので、そこで普段通りに料理ができたりして、楽しいです。

キャンプ中は、その3食作るだとかテントを張る事以外には、まるで観光客のように観光地に行ったり、海に行ったりしていました。

西表島で、東京から来た自称トムソーヤと名乗るおじさんがいまして、その方がいろいろ西表島の魅力を伝えたいということで、入り江みたいな海の家みたいな所でシーカヤックをしたりしました。

あちらは熱帯の気候に近いので、マングローブ雨林ができているんです。本当にアマゾンみたいな雰囲気の所で、森の中に行ってトレッキングをしたりしました。

50メートルくらいの滝つぼがあるんですけど、山の上の方から降りてきた水が滝つぼを伝って直接海に落ちて行くという場所がありました。

マングローブ雨林のその滝の上までトレッキングして、その頂上から西表の島や海を眺めるという事が出来ました。

沖縄の海というのはすごくキレイなので、そこに立ってマングローブ雨林と海を見ることができるというのは、すごく感動的な光景で素敵でした。

雨の日に備えることも大切

キャンプ中にトラブルはありましたか。

西表島の最終日で、雨が降るというのには慣れてはいたんですが、沖縄の雨というのはスコールみたいな降り方をするんです。最近で言ったらゲリラ豪雨みたいな感じです。

夜、寝ている時から雨が降り始めたんです。で、明け方くらいになって、ものすごく雨足が強くなってみんな目が覚めたんですけど、その時足下がすごく冷たいことに気付いたんです。

みんな慌てて起きたら、ちょっとした坂のあるところにテントを建てていたんですけど、ちょうどその下に20センチくらい水が溜まっていて、その水害にあったことがありました。

あの時は、荷物はちょうど坂の上側に置いていたので無事だったんですけど、シュラフの先っぽはドロドロになるわテントは濡れて重たくなるわで、帰りに大変難儀をしました。

テントはもちろん防水仕様のものなんですけど、ものすごい豪雨というのは想定はされてはいないんです。

坂道に張ってしまうと地面から浸みてきてしまうとか、どんどん浸みてきたものが溜まるので、雨をしのぐテントの上に張っておく雨よけみたいなのがあるんです。

それを持ってくれば良かったなと、その時言っていました。最終日で良かったです。

天気予報では多少雨が降るみたいな事は書いてあったりしたので、それなりの雨対策はしてはいたんです。

雨が降るといってもこれくらいの範囲だろうというくらいの感じで用意をしていたので、まさか台風みたいな大雨が降るというのは想定されていなくて、それでそんな被害に遭ってしまいました。

沖縄の雨を甘くみていたという事なんですよね。

虫よけ対策も注意

キャンプのマナーや注意点って何かありますか。

やっぱり朝早くと夜遅くになってくると、テントって本当に薄皮1枚なので、声がすごくもれたりするんです。

なので、常識的な就寝時間に入ったら静かに過ごすというのは、最低限のマナーです。

調理場とか料理をする所では譲り合ったり、色んな物をそこら辺に置きっぱなしにして他の人が使えない状態にしておくんじゃなくて、色んな人と共有するものという気持ちで使う事が大事なのかなと思います。

注意点は、沖縄に限って言うと、サソリとか夜に出るウミヘビとかいたりして、周りに籠っているらしいんです。

ハブも出たりするので、地元の人が注意するような所には近づかない事です。

沖縄に限らず、キャンプだと毒性を持った虫とかも夏になったりするといるので、虫よけ対策をするとかそういう事は注意したいところです。

お薦めのキャンプグッズはありますか。

1番便利だなと思うのは、ガスバーナにコンロを乗せて使うアウトドア用のコンロですね。近代的なキャンプをするためには、そういうものがあるとすごく楽チンです。

やっぱり行った先で薪が確保できるかどうかって分からないですし、時間もけっこうかかるんです。

長かったら談笑する時間が増えるので、特に冬とか秋にキャンプに行く場合には、すぐに火が付く近代的なキャンプグッズを持って行くのが良いかなと思います。

砂浜の幻想的な景色はキャンプならでは

楽しかった思い出、大変だった思い出を教えてください。

楽しかった思い出は、沖縄に行ったのはそれが最初だったんですけれども、夜ホタルがいるんです。

それは砂浜にいっぱい寄生している虫らしいんですけど、夜になるとホタルみたいに光るんです。

キャンプ場って真っ暗な状態で、海辺になると街灯とかもないので、頼りになるのは月の光だけなんです。

月の光の下でそういう幻想的な景色が見られるというのは、ホテルに泊まるとなかなか体験のできないことなので、本当にキャンプをして良かったなと思ったことでした。

キャンプ場にいる他のキャンパーさんとも仲良くなりました。

割と、都会から来て1カ月くらいそこでキャンプしているお兄さんとかもいて、そういう人たちはしっかりとしたサバイバルナイフとか持ってるんですね。

夜にみんなで海に行こうと言って、それぞれみんなヘッドランプみたいなのをつけて海に行ったんですけど、そこでタコとか魚とか色んなものを捕まえるんです。

それをそのままキャンプ場に持ち帰って、そのまま豪快に鍋の中に入れて味噌汁を作ったりとか、そういう経験も出来てとても楽しかったです。

大変なのは、キャンプに色んなものを持って行くので、荷物がとにかく重いということです。

私たちのサークルのスタイルだったので仕方なかったんですけど、鍋とかテントとかそれなりに突っ込むと、かなりの重量になるんです。

みんなで分けて持っても1人20キロくらいになってしまうので、結構大変です。

女子には結構辛くて、だからあんなガッシリとした体形の子が集まって来たのかなというくらいの子ばっかりでした。

キャンプに興味がある方へ

キャンプの魅力と言ったらどんなところでしょうか。

やっぱり自然の中で寝るという事だと思います。

ちょっと寒かったのでそんなにやらなかったんですけど、テントの外に出てシュラフだけでゴロンと寝転がるんです。

しばらく星空を眺めて見たりとか、朝は朝ですごく爽やかな空気の中で起きて、海を眺めたりとかしました。

沖縄だとリゾートホテルが多いんですけど、そういう所に泊まってしまうと出来ない経験だなと思うので、やっぱり自然の中で過ごせるというのが大きな魅力だと思います。

キャンプというと荷物が多いとか風呂に入れないから汚いとか、都会の人ってそう思ってしまうかもしれません。

けど、最近はアウトドアショップに行くと「こんなに快適にキャンプができるの」というグッズがたくさん揃っています。

初めてキャンプをされる方はそういうところから始めてみたら良いんじゃないかなと思います。

そういったものはレンタルできるところもあります。キャンプ場に問い合わせてみれば、色んな事を教えてくれると思うので、ぜひキャンプしてみて欲しいなと思います。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサードリンク
スポンサードリンク

人気記事

沖縄西表島のシュノーケリングのおすすめポイントをガイドさんへインタビュー

沖縄・西表島の美しい海でシュノーケリングを楽しんでみませんか?泳げなくてもできるシュノーケリング、その魅力や楽しみ方、西...

沖縄西表島のトレッキングツアーのおすすめポイントをガイドさんへインタビュー

大自然の西表島で、トレッキングしてみたい!そんな方にピッタリな情報について、現地のガイドさんにインタビューしました。持ち...

沖縄西表島のカヌーツアーのおすすめポイントをガイドさんへインタビュー

西表島でのカヌーは初心者でもOK。また、ハンディキャップがある方や泳げない人も楽しめます。西表の大自然を安全に楽しめるカ...

キャンプ大好きな女性からの初心者向けアドバイス

20代の頃、友達同士で初めてキャンプに行ったのがとても楽しかった事がきっかけでキャンプの魅力のとりこになってしまった主婦...

沖縄の石垣島と西表島へキャンプに行きました

大自然の中で色々な体験もできる観光地と言えば、沖縄県が挙げられるのではないでしょうか。そこで今回は、沖縄県にキャンプへ行...

アウトドアカテゴリ 最新記事

m79

小学生と野外活動をするサークル活動をしていました

子供と一緒に野外活動をするサークルがあるって知ってましたか?学生時代にそのサークルで活動していた女性にインタビューしま…
735

沖縄西表島のシュノーケリングのおすすめポイントをガイドさんへインタビュー

沖縄・西表島の美しい海でシュノーケリングを楽しんでみませんか?泳げなくてもできるシュノーケリング、その魅力や楽しみ方、…
734

沖縄西表島のトレッキングツアーのおすすめポイントをガイドさんへインタビュー

大自然の西表島で、トレッキングしてみたい!そんな方にピッタリな情報について、現地のガイドさんにインタビューしました。持…
733

沖縄西表島のカヌーツアーのおすすめポイントをガイドさんへインタビュー

西表島でのカヌーは初心者でもOK。また、ハンディキャップがある方や泳げない人も楽しめます。西表の大自然を安全に楽しめるカ…
708

キャンプ大好きな女性からの初心者向けアドバイス

20代の頃、友達同士で初めてキャンプに行ったのがとても楽しかった事がきっかけでキャンプの魅力のとりこになってしまった主婦…


Fatal error: Call to undefined function my_func_mokuji() in /home/minna-qa/all-interview.jp/public_html/wp-content/themes/allinterview_wk/footer-single.php on line 51