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小学生のころ書道教室に7年通った感想を聞きました

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7年間書道教室に通った方にインタビューしました。楷書から始め、行書・草書を習ったほか、つけペンを使った硬筆も習ったそうです。頑張ればそれだけ上達できる書道は、大人になってから始めても遅くない習い事です。

書道を7年間習っていました

書道は何年前にどのくらいの期間されていたのですか?

13年前から7年くらいしていました。

小学校の時、私が通っていた学校内で習字を習っている人が多かったんです。クラスの半分くらいは、みんなどこかの書道教室に通っていました。

今はやっているかどうかわかりませんが、近所の女性の先生がやっている小さい書道教室に通っていました。友達が通っていたのと、月謝が安かったからです。

生徒は50人以上はいらっしゃったと思います。年齢層は小学校から高校生くらいまででした。先生は1人で、月に4~5回、1回あたり1時間で、月謝は3,000円でした。

レベル分け等はありませんでした。自分が行きたい曜日に行きます。毎週同じ曜日に通いますが、都合がつかない時だけ、違う曜日に変えてもらえました。

学校が終わるのが学年で違いますし、高学年の子は部活が始まると教室に来るのが遅くなるので、時間内にバラバラに行く感じでした。

時間によって人の入れ替わりが激しかったので、その曜日に何人なのかはわかりませんでした。自分が行った時間が満席で混んでいたら、端の方で本を読んで待っていました。

学校でも書道の授業がありましたので、同じ普通の書道のセットで大丈夫で、特に用意するものはなかったです。

硯だけはプラスチックから石のものに買い換えました。ちゃんとするなら、プラスチックよりも石の方がきちんと墨をすれるのでよいと、先生から言われました。

墨汁も使うのですが、月に1回、墨だけで書く日がありましたので、その時は墨だけを使っていました。

道具の手入れは結構必要ですが、書道教室で帰る前に手入れをして帰るので、家で手入れをすることはありませんでした。

筆などは、ずっとは使えないので、何度か買い換えました。

初めは楷書ばかり。中学校からは行書と草書も

教室の内容は、初心者レベルから教えてくれるのですか?

初めは「一」から書いて、レベルが達したら、書道の協会の本をもらって段を取っていく感じです。初めは楷書ばかりでしたが、中学生になってからは行書と草書も習いました。

先生は結構厳しかったです。書き順やとめ、はねなど、細かいところまで見てくださって指導してくださいました。ひたすら書いて、添削してもらいました。

月に1つ、書道協会の東京の本社で決められた文字があるので、お手本を見ながらそれをひたすら書いて、毎週その作品を提出して、壁に貼ってもらいます。

上手く書けると貼り替えてもらい、月の終わりに、壁に貼っているものを東京の本社に出してもらいます。

3ヶ月くらいで、級の試験を受け始めるようになってから、上達したことを感じました。

書道は初めから、楽しいと思っていました。厳しく添削されても、全く辞めたいとは思いませんでした。ずっと楽しく通えていました。

美文字になれましたか?

毛筆はいいのですが、硬筆は少し丸文字になってしまっています。

硬筆も一応あったのですが、月に1回だったので、そんなに練習する時間もなかったです。

小学校低学年は鉛筆でよかったのですが、だんだん学年が上がるごとにペン字の指導になって、ボールペンやつけペンに変わったので、難しかったです。

私は毛筆のほうがやりやすいです。硬筆より毛筆の方が、筆が進むと味が出るというか、一人一人毎回毎回違う感じに仕上がります。

毛筆は、書いた後、その違いを見るのが楽しいのですが、硬筆は、線が角ばっているのであまり楽しく感じませんでした。

硬筆だったら、つけペンが一番よかったです。細い軸にペン先をつけて書くものですが、万年筆に近いものです。何度もインクをつけ直して書きます。

筆っぽくはないのですが、力によって太さは変わります。

字が綺麗に。正座で痺れなくなり姿勢もよくなった

書道を習っていると、学校での行事で賞をもらったり出来るのですか?

結構、賞をもらうことが出来ました。沢山習っている人がいたので、その中で「今回は誰がどの賞を取るのか?」と、わくわくした感じでした。

毎月課題を出したら、書道協会の方に見ていただいて、級を上がれる感じでした。教えてくれる先生が決めるわけではないです。

級の中でも、1つの中で4つくらい(準・上・中等)あります。毎月1つずつ上がれるくらいにはなれるのですが、稀に飛び級出来ることがあります。

飛び級も書道協会の方が決めてくれるので、先生が飛び級をさせてくれるわけでもなかったです。

級や段を取っても何もないのですが、飛び級をしたら筆などをもらえました。

小学校の部が終了したときに最終の段をもらえました。小学校と中学校の段は別のものなんですが、小学校で2段、中学校でも2段をもらいました。

7年間習ったのですが、引越ししたので通えなくなって、引越し先では近くになかったので、習うのをやめました。

高校に行ってからも選択授業で書道を取っていたのですが、教室でやっていた分、他の人よりはやりやすかったです。

書道をやっていて良かったこと、大変なことはありましたか?

良かったのは、正座が辛くなくなったのと、字が少しきれいになったことです。

正座は、教室で1時間くらいはずっとしていたので、ちゃんとした場に行って正座をしなければならなくてもそんなに辛くはないです。

それまでは長時間座り続けることはなかったので、最初は痺れて大変でした。1ヶ月くらい続けていたら、徐々に慣れてきたのを感じました。

座ると姿勢も自然に真っ直ぐになります。

高学年になると学校が終わるのが遅くなるので、書道教室に間に合うか心配でした。家への帰りも遅くなってしまいます。

書道は、始めたばかりの時と徐々に慣れてきた時は、全く字の感覚も書きやすさも違うし、見た目もすごくきれいになるので、上達すればするほど楽しくもなります。

自然と正座や礼儀正しい姿勢になりますので、後々、自分の身になると思います。

子供のときでなく、大人になってから始めても、どんどん上手くなると思います。自分が頑張れば頑張るほど上達するし、上達してくるとすごく楽しくなります。

「やる!」という気持ちだけあれば、書道はすぐ始められると思いますし、やってみると「楽しい!」と感じられると思いますので、興味があれば無料体験やカルチャースクールなど問合せて、是非やってみてください。

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